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2006年04月23日
 三浦半島釣行記

2006年4月22日 神奈川県 三浦半島-諸磯、浦賀港

久しぶりにSaltyDog氏と三浦に釣りに行って来た。
以前よく2人で行っていた、ホームグランドのような釣場である。
最近は三宅島の釣りに慣れてしまったため、物足りなく感じるかも知れないが、懐かしい釣場なので楽しみである。
天気は良さそうだが、長潮で満潮時刻が実釣時刻と合わないのが気がかりだ。

午前10時にS氏宅前で落ちあい、先ずは先日ロストしたタモの網とエサを買いに上州屋へ向かった。

いよいよ出発&三つ折り式タモ網
いよいよ出発3つ折り式のタモの網です










街中の道は渋滞していたが、高速に乗ると流れていた。第三京浜→横浜新道→横浜横須賀道路と進んで、昼ごろ三浦に着いた。ここで昼食である。

まぐろ丼専門店ぢんげる&味付け丼
マグロ丼の店味付け丼










のんびりと10時に出発したのは、ちょうど良い時間に飯にするためだったのだ。
マグロ丼で有名な「ぢんげる」という店に入った。
目当てだった中落ち丼は1日10食限定で、すでに売り切れていた。あれこれ悩んで、2人とも味付け丼の特盛りに決めた。
ライスだけ大盛りの上の特盛りだったため、オカズのマグロが足りない感じだった。

S氏のナビを頼りに細い道をウネウネと走り、最初の目的地である諸磯に着いた。

諸磯到着&磯際を歩く
諸磯到着磯際を歩く










芝生のような場所にバイクを停め、磯づたいに歩く。
ここは景色がとても良い。このロケーションなら、魚なんて釣れなくても満足できそうである。

見よ。この富士の勇壮を!
富士はいいな~





















気持ちいい磯をザクザクと歩いて釣場に着いた。 砂浜は歩きにくいので岩場を通ってきたため、少し息が上がっている。

              諸磯の釣場
諸磯到着ここは諸磯の中でも有名な磯で、海面に突き出た高磯が魅力的なポイントである。
すでに、3人の釣り人が竿を出していたが、2人が入れるスペースが十分にあったので、ここで釣ることにした。

私はコマセを使わないオキアミ餌のフカセ釣りとアオイソメ餌のブッコミ釣りの二刀流、S氏はアオイソメ餌のブッコミ釣りである。
いつも2人で釣りに行くと思うのだが、S氏の仕掛け作りは早い。私はいつも遅れをとってしまう。

やっとブッコミ仕掛けができて投入すると、すぐに根がかりしてしまった。
ハリスが切れてしまい面倒だったので、脇に放置したままフカセ仕掛けを作って投入した。

すると、すぐにアタリがあったが餌だけ盗られてしまった。投げる度にアタリがあるのだが、なかなか針がかりしない。
やっと釣れ上がってきたのは、小さめのウミタナゴだった。

ウミタナゴ&キュウセン
ウミタナゴキュセン










続いてもう1匹釣れた。S氏も良い型のキュウセンを釣った。
次第に風が強くなり、魚も釣りにくくなってきた。

           キタマクラが釣れた
キタマクラアタリが無いのに餌だけがキレイに無くなってしまう。
ウキに全くアタリが出ないのに、ハリスがプッツリと切られる事が何度か続いた。
そして、やっと針がかりさせたのがこれ。
キタマクラである。こいつはさすがにリリースだ。
外道バスターズといえども、毒魚を食うわけにないかない。
コイツらフグ科の魚は毒持ちだわ餌盗るわで、釣り師の間では嫌われ者である。
キタマクラは肉自体に毒は無いのでクサフグなどと比べれば毒性は少ないようだが、名前からしてイヤなイメージが先行する。

雑魚釣りを楽しんでいたが、アタリが遠のいてきた。そろそろ夕方になるので撤収の準備である。
釣れた魚は、私がウミタナゴ3匹・キュウセン1匹、S氏がそれぞれ1匹ずつだった。
S氏は、釣れたキュウセンをその場でさばいて干物にしていた。
ウミタナゴもさばいたのだが・・・春なので子持ちだった。

S氏特製のキュウセンの干物&ウミタナゴのお腹から出てきた胎児
キュウセンの干物ウミタナゴの胎児










このウミタナゴの胎児が生きていて、ウネウネと動いてグロい。
興味のある方は、こちらをどうぞ。 ポチッとな。画像は荒いですが、動いてる様子が判ると思います。


魚は全てさばき終わって、釣場をあとにした。
次なる目的地は、浦賀港。ここはメバルが多く、三浦に釣りに来て不調だったら夜釣りで必ず寄る場所である。
しかし、早春にS氏が行ったのだが、結果はボウズ。
その後、私が敵討ちに行ったが・・・私もウミタナゴ1匹でメバルはボウズ
2人ともリベンジしたかったのだ。

ラーメン味のおにぎり&浦賀港到着
ラーメン味のおにぎり浦賀港到着










途中でオヤツ代わりにオニギリを買った。
変わった新商品の食べ物を見ると、つい買いたくなってしまう。
浦賀港に着き、メバル釣りの準備を進める。
またしてもS氏は早い。あっと言う間に仕掛けを作って釣り始めている。
私も遅ればせながら釣り始める。

以前来たときは釣り人が5人くらいいたのだが、今日は誰も来ていない。
いやな予感がする・・・。

        真剣にウキを見つめるS氏
真剣にウキを見つめるS氏もう夕方で薄暗くなっている。
本来なら、そろそろ爆釣タイムに突入する頃である。

しかし、全くアタリが無い。
2人とも、ウミタナゴの胎児を餌用に持ち帰り、それを使っていた。
フィッシュイーターのメバルには絶好の餌になりそうだったからだ。
すでに餌は死んでいたので動かない。ウキを少し動かして誘ってみたがダメだった。

そこで、アオイソメを使ってみた。
だが、ウキは微動だにしなかった。
いやな予感は現実になろうとしていた。今年の浦賀港には魚が寄ってないのかも知れない・・・。

どんどん暗くなって、街灯が灯る。
こまめに歩きながらポイントを探し、ウキを見つめる。が、アタリが無い。
S氏と顔を見合わせ、どちらともなく撤収の話が出る。

30分ほど経っただろうか。やっと私のウキが沈んだ。
しかし、針がかりしない。餌の先の方だけ食われていた。
フグがかじったのだろうか。それとも、食いが渋いのだろうか。
しばらくして、また私のウキが沈んだ。
今度は50cmほど沈んでからアワセた。しかし、釣れない。

3回目のアタリは、ウキが1mほど沈んでからアワセた。
お!魚の手応え。何かかかっている。
上がって来たのは、小さめのメバルだった。

メバル釣れた&メバルの逆立ち
メバル下に向かって泳ぐメバル










ついにリベンジを果たした。
少しして、もう1匹追加。メバルタイム突入か!

と、S氏が妙な事に気づいた。私が釣った2匹のメバルが、バケツの中で逆立ちして泳いでいるのである。
バケツの側面が白くて底面が黒いのが関係しているのだろうか。謎である。

やがてS氏もメバルを釣り上げ、満足そうである。

         メバル結構釣れたかも?
メバル結構釣れた食いが渋く、なかなか針がかりしない中、誘いを駆使して釣果を伸ばして行く。
何匹もバラシながらも、私が4匹、S氏が3匹釣ったところで2人とも満足した。
なかなかの型も混ざり、釣り始めのいやな予感からすると上出来である。

夜も8時近くなり、撤収の準備を始めた。
入れ違いに地元の子供が来て、ワームを使ったルアー釣りを始めていた。
家の近くに海があるって、いいな~と思う。



帰りは、かねてからの予定通り、横浜で元祖家系ラーメンを食べて行く事にした。
S氏のナビのもと、横横を横浜辺りで降りて店に向かった。

総本山吉村屋&家系ラーメン
お店の雰囲気家系ラーメン










店に着くと、外まで行列ができていた。
カップ麺では食べた事があるものの、本物は初めてなので楽しみである。
店員の手際も良く、行列は順次送られて行く。
やがてカウンターに座り、ラーメン+味付け卵を硬麺で注文した。

あまり待たずにラーメンが出てきた。
一口食べてみると、うーむ、美味い。具に派手さは無いものの、スープの味がとっても良い。
あっと言う間にたいらげ、店をあとにした。

あとは家に帰るのみである。高速でサービスエリアに一度寄ったが、その後は一気に家まで帰った。
全走行距離170kmの釣りだった。
家に着いてから、すぐにメバルをさばいた。生きたまま簡易クーラーに入れてきたので、まだ死後硬直状態で新鮮だった。
後日、煮付けにして2人で食べよう。

三浦半島は、東京から近い割りに魚影が濃い釣場である。
さすがに三宅島の様な釣果は期待できないが、日帰りでもそこそこ楽しめる。
暖かくなったら、またアナゴやキスでも狙いに行くことにしよう。

メバル料理へ   ウミタナゴとキュウセンの塩焼きへ

投稿者 Munapy : 2006年04月23日 01:01